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良くも悪くも感情に素直すぎて、感情を無かったことにできない。それがHSPさんの宿命。そうは分かっても、この性格なんとかならんのか!?と自己嫌悪になってしまいますよね。今回は、その特徴とその対処法をお伝えします。
わたしも、特にマイナスな感情においては
我慢することができにくい性格です。
今回は、わたしの経験談も踏まえてお伝えいたします^^
詳細はこちらからどうぞ!
自己紹介〜大丈夫!!HSPのままでも、マイペースに生きれる〜
では、一緒に見ていきましょう!
HSPさんは子供っぽい!?と思われる時
非繊細さんはそれなりに感情に蓋をして日々を生きることができるのでしょうが、
我々HSPはそんなことができません。
気持ち悪い時は気持ち悪いし、悲しい時は悲しいし、
涙は止まらないし。
そんなHSPの特徴をまとめてみました。
・空腹や歩き疲れたりするとあからさまに機嫌が悪くなる
お腹がすいたり歩き疲れたりすると、それだけで不機嫌になりませんか?
わたしの場合は、何も話せなくなり生返事をしてしまいがちで
話を聞いてない大変失礼な態度を働いてしまいます。
・ストレスが爆発すると当たり散らかしてしまう
小さな原因が溜まり、積もりに積もってある日いきなり爆発しませんか?
当たり散らしたり無視したりと一歩間違えるとパワハラやモラハラにもなりかねません。
イライラする理由についてはこちらもご覧くださいませ!!
HSPがイライラする理由1選。(抜け出せます!!)
・言われたことをいつまでも根に持つ
人間誰しも、実はされてしまったことや嫌なことが記憶に残りやすいものです。
だから、そんなに気にする必要はないのですが、四六時中気になるのはHSPさんだけではないでしょうか?
なかなか気持ちの切り替えができません。
わたしも、このタイプのHSPです。1日は引きずります。
人によっては一週間引こずることもありますよね( ; ; )
・はっきりと自分の意思表示ができない
自分の意思自体はありますが、
いざ人前や判断を迫られた時に何も言えないまま終わった・・・
ということないですか?
で、言えなかったことを根に持つという負のループは
HSPさんなら誰でも通る道です。
・かまってちゃんになる
はっきり意思表示ができないからもっと自分の意見を聞いて欲しい時も
なかなか言えずに、そのうち不機嫌になる。
周りから見ると勝手に不機嫌になってる・・・と、離れる原因になってしまいます。
・不安で頭がいっぱい
四六時中常に不安に駆られてませんか?
で、何もできないしうまく言葉にできないしで
これも周りから不審がられます。
わたしも不安で頭がいっぱいになるタイプです。
・変なところでプライドが高い
言われたことを素直に実行したり聞いたりすれば良いものを・・・
心の中で、アドバイスしてくれた人の揚げ足をとったり
お前みたいになりたくない・・・と敵扱いしたり
なぜそこで張り合うのだろうという謎の思想が出てきます。
本当に厄介!!
自分の感情に素直になり、自分を守れるチャンス
ということで、具体的な利用の方法を紹介します。
・何が好きで何が嫌いかを洗い出そう
そもそも自分が何を感じやすい人間なのかを知っていれば、
嫌な事やトラブルから自分を守れたり、最悪嫌な事が発生しても
自分を守ることができます。
・合わない人や環境とはさっさと縁を切ろう
このブログで再三にわたって主張していることになりますが、
やはりあなたらしさを否定するものはさっさと縁を切りましょう^^;
いや、そんなこと言われても、何をやればいいんだよ???と思われますが、
ぶっちゃけ異動(転勤)・転職です。
転職についてはこちらもご覧ください!
HSPさんに気づいてほしい会社の真実。(あなたの代わりはいない!!)
HSPさんの仕事選びはこれ大事!!(必ずあなたに合う仕事があるよd( ̄  ̄))
HSPさんが働きたくない理由1選。(克服できます!!)
これだけ見たら、確かにわがままでなんと幼く情けないのだろう・・・と
自己嫌悪になると思います。
しかし、ここでも冷静になって考えて見て欲しいのです、
ここまで素直に感情が出てきてくれるということは、
感情を利用してもっと自分を知り、守れるチャンスなのではないだろうか?
わたしの場合ーまじ無理!NO!を大切にすべし。
わたしの場合は、
・言われたことを根に持ったり、1日中落ち込んだりする
・不安で頭がいっぱい
が特に強いです。
また、
・違和感を感じたら、お腹が張る
・嫌な思いをしたら頭痛がする
そして、これらは強烈にわたしに訴えかけてきます。
しかし、逆に言えば、
体のサインがわたしを危険から守ってくれたとも言えます。
だって、楽しい時や嬉しい時は
お腹の張りや頭痛なんてありませんからね(^_^;)
頭痛やお腹の張りがあるってことは
「ここにいてはいけない!すぐ戻れ!」と
体が危険を察知してくれてるんだと思います。
さて、ここまで子供っぽさの正体について解説しました。
結論、この子供っぽさを上手に利用すれば、あなたはもっと生きやすくなりますね✨
特に、自分が何が弱点なのかを知った方が良いです。
何が嫌いで、何が苦手で、どんな時にイライラするのか。
どんな人が嫌いかもわかれば、反面教師にすることもできます。
「まじ無理!NO!」こそ大切にすべきじゃないでしょうか?
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最後まで見てくださり、ありがとうございました!