HSPさん

HSPが3人以上が苦手な理由と対処法を紹介!

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皆さんは3人行動好きですか?
この投稿を見ると、3人行動でいいんだ、わたしはわたしのペースでいいんだ、と
前向きになることができます。

えりこ

わたしは3人行動(大人数行動)が大嫌い!!
せっかく仲が良くても、3人のうち2人が話が弾んでゲンナリしたことないでしょうか?
今回は、わたしの経験談も交えてお届けします!!

人間関係についての記事はこちらも見てくださいね!

HSPが縁を切るべき人を紹介!
HSPは嫌われたら喜ぶべき理由と人間関係の注意点を紹介
HSPが1人になりたい理由と対処法を紹介!

気持ちの切り替えについては、こちらもご覧くださいませ!
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HSPが3人以上の行動が苦手な理由

3人で会話をする時、焦りますよね。2人は盛り上がってるけど自分は・・・
という時が一番キツい!!
その原因は、以下の4つです。

・様々な刺激に圧倒されるため
・感情の波を常にキャッチしているため
・集中力が分散するため
・緊張しすぎるため

では、順番に見ていきましょう。

様々な刺激に圧倒されるため


まず、人の数だけの情報の多さに唖然とします。
また、次々と話が進むので、深く考える余裕がないですよね。
視覚的、聴覚的な刺激に敏感で、大人数がいる環境は情報過多になりやすいです。

えりこ

次々と話が進み、全然話についていけないことが
本当によくあります。
もう、話を聞くので精一杯です。

感情の波を常にキャッチしているため


この人は気があって楽しそうだなあ・・・けどわたしはこの二人と合わないかもなあ・・・
と、表情や声色から感情を察知しすぎて、
そこにいるだけでも疲労困憊になります。

えりこ

話している人の口調ひとつで「嫌われている・・・」と
察したこと、何回あったことか・・・。

集中力が分散するため


あの人は好きな食べ物の話で・・・また別の人は悩み相談の話をしてるの!?
と、同時に発生する複数の会話とラリーに会話が聞き取れない。
完全において行かれてしまいます。

えりこ

集中力が分散したら、わたしはもう黙ってうんうんと
聞いているふりをし、自己防衛に入ります。

緊張しすぎるため

ていうか、そもそも緊張で頭が真っ白なのよ。そして、変なこと言わないか不安だし。
刺激に圧倒されるとか、空気を読む以前に、
緊張が高まり、自然に話すことが難しくなります。

えりこ

わたしはなるべく相手に合わせるように心がけていますが、
ついていけない時はもうひたすら笑顔で頷いているだけになります。

HSPさんは、生まれ持った情報処理の深さから、
3人以上のグループでの会話は心理的なプレッシャーを
感じてしまいがちです。

3人行動の時に気をつけたいこと

ただでさえ、会話についていけない・・・と落ち込んでしまったら、
ぜひ次の2つを意識してあげてください。

・自己否定しないこと
・マイペースを意識すること

では、順番に見ていきましょう!

自己否定しないこと

しかし、ここで自己嫌悪になる必要は全くありません。
冷静になって考えて見てください。
相手の状況を把握し、少しでも迷惑を考えられる、
配慮や思いやりがある証拠じゃないでしょうか?
逆に、貴方の配慮や思いやりに気づかない2人の方が問題ある気がしませんか?
それに、他の二人があなたの本当の味方であれば、
貴方にも話を振ったり、間違えても怒ったりしないはずです。

えりこ

わたしは話についていけない相手だと思ったら
次から関わるのを見直します。

マイペースを意識すること

わたしはわたし、貴方は貴方、あの人はあの人。
それだけのことです。
これがHSPさんにとって本当に難しいのですが、
気持ちの切り替えをしやすい趣味や仲間がいると、割と3人行動で孤立しても立ち直れると思います。
あー、早く帰って好きなことしたいな〜、とか
あの人に話を聞いてもらおう!とかあります。

えりこ

わたしが3人以上の会話にしんどい思いをしているのは
学生時代の時が多かったです。
逆に、社会人になって職場で話を聞くときは
結構適当に話を聞いています。
なぜなら、別に他に居場所があるので
一生懸命になる必要がないからです。

自分を大切にする方法についてはこちらもご覧くださいませ!
HSPが自分を大切にする方法を紹介!

まとめ

HSPが3人以上の行動が苦手な理由は、以下の4点です。

・様々な刺激に圧倒されるため
・感情の波を常にキャッチしているため
・集中力が分散するため
・緊張しすぎるため

ただでさえ、会話についていけない・・・と落ち込んでしまったら、
ぜひ次の2つを意識してあげてください。

・自己否定しないこと
・マイペースを意識すること

わたしは小中学生時代、仲間はずれにされたことがあります。
しかも、みんなが見ている中で「仲間に入れて」と声をかけなきゃならないシーンが
あったりしました。
この経験から、「仲間はずれになってはならない」「人に好かれなきゃならない」
と思い、ビクビクしていました。

しかし、大学に入り、たった一人で講義を受けたり逆に休んだり
一人の時間が激増した時に、
「誰かと一緒にいることの、なんと窮屈なことか」とハッとしたのです。
一人なら、誰にも気を使わずにマイペースにやりたい放題過ごすことが
できているではないか!!!

もし、仲間はずれにされてしまったら・・・
実は、仲間はずれにされたままで良い!!
なぜなら、どうせ一緒にいたところでお互い楽しくないもの。
それに、相手は人気者じゃないですよ。
冷静に考えて見てください。
貴方を遮ってまで蒸れずにいられない弱い人、
ボスになりたがるだけの悲しい人。
本当の人気者なら、貴方を決して仲間はずれにしないはずなのだ。
相手にされなくて、かえって好都合だと思いませんか???
こんな人間と一緒にいるくらいなら、黙って去るのも一つの手だと、
わたしは思いますし
なんならテキトーな用事を作って帰ったことがあります笑

上の文章は、わたしが大学時代を経て学んだことです。

えりこ

仕事関係ならそうは行かないかもしれませんが、
仕事なら逆に仲良くなる必要なくてテキトーな関わりをしやすいから
仲良くなる必要無いしね。
貴方のペースや尊厳が傷つくことないので大丈夫ですよ♡
HSPさんの特性を持ちつつ、テキトーにやり過ごしましょう!!

3人行動の時も、堂々としていたいあなたへ。
伝え方コミュニケーション検定(初級・中級セット)」。
職場における人間関係がスムーズになるだけでなく、自分のことも知れて
少しでも自信をつけられるプログラムとなっております。
こちらのプログラムは、ご自宅にてコミュニケーションの資格が取れ、
しかも履歴書に書けるレベルで、学習した瞬間に日常生活に活用できます。


最後まで見てくださり、ありがとうございました!

ABOUT ME
えりこ
1991年生まれ。 元々人間関係が苦手で、 転職回数20回以上繰り返したHSP人間。 自分軸で生き、気にすることを厳選するマインドを意識して、 楽に生きれるようになりました^^ わたしのHSPの経験談をお伝えし、 少しでもあなたが楽に生きれるお手伝いをする為に当ブログを運営中です。