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「心が病むのは甘え」という考えは、多くの人が抱きがちな誤解です。
特にHSPさんは、周囲の目を気にして、自分の気持ちを抑え込んでしまい、
心の病気を甘えだと自己否定してしまう傾向があります。
この投稿では、心が病むのは甘えではないこと、必要な機関に相談しても良いこと、
対処法やわたしの経験談についてお伝えいたします。
詳細はこちらからどうぞ!
自己紹介〜大丈夫!!HSPのままでも、マイペースに生きれる〜
心が病むのは決して甘えではありません!
HSPさんは、生まれつき感受性が高く、周囲の刺激に敏感に反応します。
そのため、一般の人よりもストレスを感じやすく、
心の病気を発症しやすいという側面があります。
「甘え」ではなく、「病気」として受け止めよう
「甘え」という言葉は、病気に対する理解が不足しているために使われることがあります。しかし、心の病は風邪をひくように、誰にでも起こりうるものです。
大切なのは、早期に治療を受けること
心の病は、早期に治療を受けることで、症状の悪化を防ぎ、回復を早めることができます。
以下の方法がおすすめです。
専門家への相談:
心理療法士や精神科医に相談することで、自分の気持ちを整理し、
適切な治療を受けることができます。
周囲への相談:
信頼できる家族や友人、同僚などに相談することで、
心の負担を軽減することができます。
セルフケア:
睡眠をしっかりとる、バランスの取れた食事をする、適度な運動をするなど、
心身を休ませるように心がけましょう。
HSPであることを受け入れよう
HSPであることは、決して悪いことではありません。
むしろ、感受性が高く、共感力も高いという素晴らしい一面を持っています。
とはいえ、現代社会で生きにくい性質とも言えるので、
次の点に気をつけていきましょう。
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HSPさん、いくらなんでもこれだけはやめてあげて!!(貴方は素敵よ大丈夫♡)
わたしが『HSPを克服する必要がない』と自覚した瞬間・・・(体験談です☆)
自分のことを大切にする
自分の気持ちを大切にし、無理をしないようにしましょう。
これは、決してわがままではありません。
信頼できる人とつながる
周りの人とコミュニケーションを取り、サポートを求めることを恐れないでください。
恥ずかしいことでも弱いことでもありません。
むしろ、助けてもらって、時には助けて、の関係でいる方が
よっぽど信頼関係を築きやすくないですか?
変化を恐れない
無理のない範囲で新しいことに挑戦し、自分自身を成長させていきましょう。
特に日本人は新しいことをしたがりません。
けれど、挑戦しなければわからないことだらけ。
やってから後悔しても遅くないですよ!
わたしの経験談ー毎年、秋になると悲しくなります。その訳は・・・
わたしの場合、病気とまではいかないけれど、
毎年秋になると夕暮れを見るたび悲しい気持ちになります。
いわゆる秋バテというもので、
日照時間が短く、気温が低いことが原因です。
ちなみに、子供の頃は春(5月くらい)に
悲しい気持ちややる気のない気持ちに苛まれていました。
逆に、秋はセンチメンタルを楽しめる!!と
楽しみにしていたくらいです。
今は、春は何事もなく楽しめています。
当時と真逆です・・・笑
当時は、気持ち悪くて「なんとかしなきゃ!」ともがいて
必死に気分転換していました。
けれど、その度に悲しい気持ちがぶり返して
ところかまわず涙が出てきたり体が動けなくなったりしていました。
逆に考えると、
気分が沈んでも朝起きたりご飯を食べられたり
なんやかんや行動できている。
わたしに必要なのは、下手に乗り越えることや
明るく振る舞うことではなく、
悲しい気持ちを受け止め、自分を労ることでした。
実際に自分の気持ちを受け止めたら、悲しい気持ちがぶり返したりすることなく
いつも通り過ごすことができました。
悲しい気持ちがあるけど、なんとか過ごせている。
そんな秋を過ごしています。
さて、最後に宣伝失礼します。
「伝え方コミュニケーション検定(初級・中級セット)」。
職場における人間関係がスムーズになるだけでなく、自分のことも知れて
少しでも自信をつけられるプログラムとなっております。
こちらのプログラムは、ご自宅にてコミュニケーションの資格取得が可能です。
しかも履歴書に書けるレベルで、学習した瞬間に日常生活に活用できますよ!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。