このページはプロモーションを含みます。
HSPさんの永遠のテーマである自己肯定感・・・。
この記事を見ると、自己肯定感との向き合い方や距離感を学び、
「自己肯定感を気にする必要がない」ことがわかります!
自己肯定感を気にしすぎたら、
逆に自分が嫌いになり、何も信じられない・・・と
途方に暮れませんか?????(わたしです)
詳細はこちらからどうぞ!
HSPの特徴を紹介!(自己紹介です)
HSPさんは自己肯定感を上げなくて良い理由
自己肯定感という言葉が流行っています。
自己肯定感が上がっていれば生きやすくなるのでしょうが、
必須なのでしょうか???
ここでは、以下の2点について解説しています。
・大切なのは「自己受容」
・自己肯定感と自己受容の違い
では、順番に見ていきましょう!
大切なのは「自己受容」
HSPさんに必要なのは自己肯定感ではありません。自己受容です。
自己受容とは、「すべてをありのままの自分として受け入れる感覚のこと」。
そうすることで、余計なポジティブな気持ちに苛まれずに済むからです。
ゲスな自分も愛してあげられると、プレッシャーを感じずに済みますよね。
わたしは、この事実を知ってから
変に自己肯定感を上げることなく
ありのまま毎日を生きていってだいぶ楽になりました。
自己肯定感と自己受容の違い
自己肯定感との最大の違いは、
自己肯定感は自分をプラスとして捉えること。
自己受容はプラマイゼロとして捉えること。
つまり、自己受容しないと自己肯定感は上がらないのです。
自己受容してない状態で自己肯定感を上げるから、自己否定をするし、
「ポジティブでないとダメなんだ・・・」と焦ってしまうのです。
なので、順番を間違えないようにしたいところですね。
わたしは基本ネガティブな人間なので、
まずはネガティブな自分を受け入れて
変に前向きにならないようにしていきたいです。
でないと、前向きになった後の反動が大きいので・・・
どうやって自己受容していくか?
ここでは、自己受容していく方法を紹介しています。
具体的には、以下の2点です。
・正しい事実を知ろう
・自分の良いところや悪いところを客観的に見てみよう
では、順番に見ていきましょう!
正しい事実を知ろう
正しい事実を知るということは、自分の思い込みからあなたを解放します。
実は、自己否定に理屈はなく、あくまで自分が思い込んでいるだけに過ぎません。
自分自身を呪っているだけ。
正しい事実とは、次のとおりです。
・人は不完全な生き物である。
・人それぞれ強みや弱みは異なる者である。
・正解の道や生き方などは、人によって異なる。
こういった正しい事実を知った上で、自分の強みや良さに意識的に目を向けていきましょう。
わたしの場合は、以下のように強みを意識しています。
・犯罪や人権侵害をしていないので、貴方は偉い。
・今日まで生きている、それが貴方の何よりの長所である。
・疲れてると、誰でもイライラしたり悲しかったりする
→あなたの欠陥のせいじゃない。
・不安は誰しもあるので正常反応。ちゃんと気づいて意識しているので。
これからどうするかを考えれば良いだけ。逃げてないから貴方は偉い
(2回目)
自分の良いところ、悪いところを客観的に見つめる
日記やノートに、自分の長所や短所を書き出してみましょう。
過去の経験を振り返り、自分がどんな時に喜びを感じ、
どんな時に苦しむのかを分析してみましょう。
完璧な人間はいません。誰もが長所と短所を持っています。
わたしも、よく自分の気持ちをノートに書き殴っています。
これはジャーナリングと言って、実際に書いたら
「なんでここでこんな気持ちになっているのだろう」と
気づくことができます。おすすめ!
まとめ
HSPは自己肯定感を上げなくて良い理由について、以下の2点を解説しました。
・大切なのは「自己受容」
・自己肯定感と自己受容の違い
自己受容していく方法は以下の2点です。
・正しい事実を知ろう
・自分の良いところや悪いところを客観的に見てみよう
わたしは、もともととてもネガティブな人間でした。
めちゃくちゃ心配性だし、嫌われたくないし、思い通りにいかないとイライラしたり
子供っぽいところがあるなー、という感じでした。
学校や家庭で、もっとメンタルケアの話や人間関係のいの話を
してほしかった・・・
校則やルールの話ばかりで恐怖を前提としてるし
学校て監獄みたいで嫌いだわ〜!!
メディアや世間はとにかくポジティブなワードしかないですよね。
だから、「ネガティブになってはいけないんだ」「前向きがいいよね」と、
ネガティブな思いや気持ちに蓋をしていました。
自分の気持ちに蓋をしすぎた結果、体にまで異変が起こり
体調を大幅に崩すことになったのです。
ネガティブな気持ちにこそ、
自分の本当の気持ちや本能が隠れていますよね。
だから、心の本当の声が飛び出したのかなー、と思いました。
それからは、とにかく
自分の本能や心、体に耳を傾けるようになりました。
けど、本能や体の声の方がずっと正確ですね(^_^;)
わたしの見解。
ぶっちゃけ「あまり意識し過ぎなくても良い。自己肯定感を上げれたら良いよね」
ぐらいの距離感で良いかな、と思いました。
今世の中のトレンドになっている自己肯定感、そりゃ高ければ生きやすいと思います。
けど、逆に意識するあまりに「自分を認められないわたしってダメなやつなんだ・・・」
となってしまったら本末転倒ですよね(~_~;)
なので、自己肯定感って無くても生きていけばいいんだな、
わたしのままでいいんだな。と、早く気づくことが最重要じゃないでしょうか?
こうして、わたしはHSPである自分を認めることができました。
詳細はこちらからどうぞ!
HSPの特徴を紹介!(自己紹介です)
わたしが『HSPを克服する必要がない』と自覚した瞬間・・・(体験談です☆)
自己受容し、ありのままの自分を生きたいあなたへ。
「伝え方コミュニケーション検定(初級・中級セット)」。
職場における人間関係がスムーズになるだけでなく、自分のことも知れて
少しでも自信をつけられるプログラムとなっております。
こちらのプログラムは、ご自宅にてコミュニケーションの資格が取れ、
しかも履歴書に書けるレベルで、学習した瞬間に日常生活に活用できます!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!!